オーストリア咬合理論を基本概念とする矯正 ウィ―ンデンタルオフィスへようこそ |
お知らせ |
新着情報
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お知らせ
令和6年8月3日:新型コロナ対策のために、術前うがいを継続しています。ご協力お願いします。 院長
8月症例紹介
こどもの矯正
主訴:前歯の歯並びが悪くて、後続の歯が生えてこない。
診査、診断の結果を踏まえて治療計画を立案します。
奥歯の下顎位のずれ、咬合高径(高さ)の不足などを考慮し治療を行います。
術前写真
術後写真
適切な下顎位、適切な咬合高径にし、口腔機能の向上を図り治療を行いました。
治療費;440,000円~
こどもの矯正、
主訴:上下左右の犬歯の萌出の場所がない
診査診断を行いました。
機能的不正咬合: 咬合高径(噛み合わせの高さ)、臼歯部の咬合のズレ
形態的不正咬合:前歯の出ていること、犬歯の萌出スペースの問題など。
術前
術後
機能的要因を治療の主な目的とし形態的な巣性咬合の改善しつながる。
オーストリアン咬合理論の一部
治療費;440,000円~
おとなの矯正 顎偏位を伴う症例
主訴:前歯の出た感じが気になる。
診査診断より、大きく右側へのズレを確認できました。
更に、顎機能検査(CADIAX)計測においても、顎関節の異常を確認できました。
初診時には右側の顎関節症状もありました。
難症例です。
術前写真
術後写真
臼歯部の顎位の問題を解決しつつ、形態的な不正咬合の問題を解決していきました。
治療費:1000,000円から
機能的不正咬合の要因が、前歯の形態的な不正咬合として出現する。
治療は咬合の再構築が大きな目標になります。
新型コロナ罹患者の増加により、治療前のうがいを再開しました。
令和6年7月24日 院長
令和6年 7月 矯正症例の掲載
こどもの矯正治療
主訴:反対咬合 (受け口)
診査、診断を行い、子供時期は大きく口腔周囲の状況は変化します。
その発育を考慮し咬合理論に基づいて、矯正治療をし反対咬合を改善していきます。
術前写真
術後写真
患者様は前歯の形態的な不正咬合を気にしてしまいます。
しかし、多くの症例では、大きな原因は奥歯の機能的は要因から不正咬合が起こると考えられます。
治療の主体は奥歯の機能的な不正要因を取り除いていくことです。
治療期間;約2年
治療費;440,000円~
こどもの矯正治療
主訴:左上の永久歯の萌出位置の異常
診査、診断を行い、奥歯の噛み合わせの異常が大きな不正咬合の要因と診断。
奥歯の関係を治療していきました。
術前写真
術後写真
治療期間:約 1年2ケ月
治療費:440,000円~
奥歯の機能的な不正咬合の要因に着目して治療を行います。
おとなの矯正治療
主訴:年々前歯の開口がひどくなり、最近は奥歯で噛みにくくなってきた。
診査、診断;オーストリアン咬合理論では、「奥歯の機能的な不正咬合が、前歯の形態的な不正咬合として出現した結果である。」と考えます。
術前写真
術後写真
咬合理論に従い奥歯の機能的な不正咬合の要因を取り除くことにより、
前歯の形態的な不正咬合が治ってきます。
ウイーンデンタルオフィスでは、矯正治療、補綴治療など、咬合の理論体系が確立しているオーストリアン咬合理論に基づいて治療を行っています。
治療期間 約1年4か月
治療費:1000,000~
診査、診断
口腔内写真、顔貌写真
模型:咬合器にトランスファーします
セファロ、パノラマレントゲン写真、必要に応じデンタルレントゲン写真
これらの資料を基に分析、診断を行っていきます。
診査料:38,500円
令和5年4月1日
最近終了した患者様のセットアップ模型の一部を掲載します。
顎機能と奥歯の調和、顎機能と前歯の調和
機能と審美性と大きく関係しています。
人は食べたり、話したり、歌ったり、時には歯ぎしりしたり、複雑な顎運動をしています。
セットアップ模型:赤く印記した部分が咬合の安定に大きく関係しています。
安定した咬合関係を構築します。
症例
初診時の写真
治療後写真
症例
初診時の写真
治療後の写真
オーストリアン咬合理論では、奥歯の機能的な不正咬合の要因により
前方部の形態的な不正咬合(でこぼこ、前突、など)を発症していると考えます。
奥歯に起こっている不正咬合の原因を取り除くことにより安定した顎機能、口腔機能を営むことができるのです。
症例
大きな前歯の形態的な不正咬合が生じています。
しかし、治療上の大切な点は顎機能と奥歯との調和、顎機能と前歯との調和を考えて治療に当たります。
術前
顎機能と奥歯の調和、顎機能と前歯の調和に配慮して治療を行っています
治療のポイントは奥歯になります。つまり、機能を十分獲得することが
咬合の安定につながります。
令和5年3月13日
お知らせ
新型コロナへの対策は引き続き行っていきます。
コロナ感染に対する取り組み
1、手指のアルコール消毒液での消毒:
2、自動非接触型検温機:検温、マスクの着用警告等
3、術前うがいの施行
4、空気清浄機の稼働
5、オゾン発生機による診療所全体をオゾン空間
6、二酸化炭素濃度感知器による換気
7、持続型消毒剤の使用(ドアの取っ手など)
8、診療前、昼休み前、診療後の換気など
多くの取り組みを行っています。
地域のコロナ感染者発生の状況により随時変えています。
令和5年3月13日
最新 症例 掲載
閲覧していただきました方に、お役に立てれば思いまして、ごく一部ではありますが症例を掲載しました。
令和4年5月22日 院長
症例 こどもの矯正(乳歯列、永久歯列の混在)
主訴:前歯が出て、歯がでこぼこ
術前 術後
適切な上下のかみ合わせ
適切な上下の高さ
適正なお口の容積の確保など
神経と筋機構の作用も取り入れて治療しました。
症例 こども矯正(乳歯、永久歯の混在)
主訴;下の歯が内側にある、並び切らないのでは?
術前 術後
成長、発育を促していくような適切な環境を与えていきました。
神経筋機構の賦活を促すように。
適切な口腔機能が獲得でき歯並びも治っていきます。
治療のポイントは奥歯の関係を正常にしていくことです。
症例 主訴:犬歯の位置が上にある(八重歯)
術前 術後
第一小臼歯の大きな役目は下顎の位置関係を保持し、適切な上下のかみ合わせを保持していくことです。
一般的には、治療上中間歯(通常は多くの場合は第一小臼歯)の抜歯をしていくことが多い。
この場合も前歯のでこぼこの要因になっている、臼歯部のかみ合わせの関係を適切にしていきました。
症例 主訴 反対咬合(受け口)
前歯に形態的な不正咬合が出現しています。
大き原因は奥歯に不正咬合の要因があり、その結果前歯の形態に大きく影響してくるのです。
つまり、奥歯に生じたひずみが、前歯の形態的な不正咬合として出現しています。
治療上、奥歯に生じたひずみを丁寧にとっていく必要があります。
例えるならば、「もつれた糸を丁寧にほどいていくような感じです。」
奥歯の不正咬合の要因が取れ、前歯の関係を正常になっていきます。
(オーストリアン咬合理論)
GEAW(GUMMETAL Edge weise arch wire )
法にて各患者様のオリジナルのワイヤーを症例に応じて曲げていきます。
症例報告
永久歯期矯正
オーストリアン咬合理論では。奥歯の干渉などのかみ合わせの問題により、
前歯のひずみとしてデコボコの歯並び、前歯が突出したりするのです。
治療のポイントは奥歯の不正要因を改善し、顎咬合系のバランスを取っていくことです。
下顎の位置関係を保持する、第一小臼歯の重要性を説明し治療を行いました。
術前写真
術後写真
混合歯列期矯正
主訴;糸切り歯の位置がおかしい
オーストリアン咬合理論では。奥歯の干渉などのかみ合わせの問題により、
前歯のひずみとしてデコボコの歯並び、前歯が突出したりするのです。
治療のポイントは奥歯の不正要因を改善し、顎咬合系のバランスを取っていくことです。
術前写真
術後写真
術後写真
混合歯列期矯正
主訴;前歯のデコボコが気になる。
オーストリアン咬合理論では。奥歯の干渉などのかみ合わせの問題により、
前歯のひずみとしてデコボコの歯並び、前歯が突出したりするのです。
治療のポイントは奥歯の不正要因を改善し、顎咬合系のバランスを取っていくことです。
術前写真
術後写真
症例 主訴:下顎が出てる(受け口)
術前 術後
奥歯の不正咬合の要因により、ひずみという形で前歯に形態的な不正咬合が出現している考えられます。
治療の目的は奥歯に生じている不正咬合の要因を除去していくことです。
つまり、ひずみを取り除いていくこと。
このような治療方針を立てて治療していき、前歯の形態的な不正咬合が治っていきました。(オーストリアン咬合理論)
症例報告
症例1:永久歯列矯正治療
主訴:受け口(下顎前突)顎が左に曲がっている。
機能的不正咬合の要因である、咬合関係を適切にしていき、前歯に起こっている
形態的な不正咬合を治療していきました。(オーストリアン咬合理論)
治療前後の写真
治療前
治療後
症例2混合歯列期(乳歯と永久歯の歯列)矯正治療
主訴:反対咬合(受け口)
十分な診査を行い、成長発育期でもあり
成長を促すような形でオーストリアン咬合理論に基づいて
新しい環境を設定し治療を行いました。
治療前
治療後
奥歯の関係をスムースな咬合運動ができるようにして行きます。
安定したかみ合わせ関係を作ります。(咬合の再構築)
新年あけましておめでとうございます。
働く仲間を笑顔に
地域の皆様を笑顔に
素敵な笑顔を創造します
医院の理念として今年も精進してまいります。
ウイーンデンタルオフィス 院長
年末年始の休診のお知らせ
令和元年12月30日(月)から令和2年1月3日(金)まで休診
令和2年1月4日(土)通常診療
令和元年8月28日 都城市
症例
前歯の出ている(出っ歯)、叢生(デコボコ)気にして矯正治療を希望、
混合歯列期の矯正治療で治療上のポイントは、
不足している垂直的要素を考慮した矯正治療だと思います。
その基礎になる理論がオーストリアン咬合理論であります。
術前 術後写真を掲載します。
術前
術後
垂直的な要素を考慮し、奥歯の咬合関係を治していきました。
前歯に影響する要因を取り除くことで、前歯の歯列が整っていきます。
奥歯の関係と前歯の関係、さらに顎関節との関係も良好になります。
調和のとれた咬合系が出来上がります。
休診のお知らせ
令和元年8月13日から15日まで 休診します
8月16日金曜日から診療します。
令和元年7月
矯正症例
主訴前歯の突出感、(出っ歯)、顎の偏位
年齢10代後半
オーストリアン咬合理論により診査、分析を行いました。
前方の形態的な不正咬合は、臼歯部の不正要因によって出現し、
治療上のポイントは臼歯部の不正要因を取り除くことにあります。
初診時
治療後
posterior discrepancy (後方の不調和)により前方にしわ寄せがきて
出っ歯、デコボコ、開口などの形態的不正咬合が出現すると考えられています。
令和 元年 6月7日
6月10日 休診
6月11日 休診
6月12日 通常診療
平成31年3月27日 都城市
永久歯列矯正
主訴;前歯の歯並びがデコボコしている、
中間歯である小臼歯を抜歯することなく、
オーストリアン咬合理論を基本が概念とし、
奥歯の機能的不正咬合が前歯の形態的な不正咬合として出現している。
術前、術後写真
治療前
治療後
平成31年3月26日 都城市
こども矯正治療
主訴;前歯のはえるスペースがなくて
歯並びおかし
混合歯列期(乳歯と永久歯が混在している時期)において
発育、成長の段階で不正咬合の大きな要因は垂直的な発育の不足と思われます。
治療前、治療後の写真です。
治療前
治療後
平成31年2月9日 都城市
永久歯列矯正
主訴は前歯のデコボコを治したい。
小臼歯の抜歯をすることなく 臼歯部の咬合関係を適切にしていくことで
前歯の形態的な不正咬合を治すことができました。(オーストリアン咬合理論)
治療前
治療後
機能的不正咬合治療の 大きな目的はスムーズな咬合関係の再」構築です。
生体の機能に適した咬み合わせを作っていくことです。
平成31年1月26日 都城市
ウイーンデンタルオフィス
小児歯科矯正(こどもの矯正治療)
主訴:前歯がデコボコ、歯列が小さい
初診時年齢7歳後半
当医院の矯正治療は
オーストリアン咬合理論を基本的な概念として、分析した結果をもとに
治療を行います。
ほとんどのケースにおいて、咬合関係の問題、咬合高径の問題など
咬合に起因して起こると言えます。
当然治療も咬合の再構成に主眼がおかれます。
診査診断し咬合関係を変えた写真です。
治療後の写真
奥歯の不正咬合関係が前歯に形態的な不正咬合として出現しています。
治療のポイントは奥歯の咬合関係の再構築になります。
治療は臼歯部咬合の立て直しです
平成31年1月12日
前歯の過蓋咬合(噛みこみが深い)を主訴に来院
年齢10代
機能性不正咬合の大きな問題は、奥歯の不正要因が前歯の形態的な不正咬合として出現することです。
オーストリアン咬合理論では治療のポイントは奥歯の咬合関係を治すことです。
更に左の犬歯も埋伏しています。
術前写真
治療後の写真
治療ではGummetalを使用します。
年末年始の休診
平成30年12月30日(日)から平成31年1月4日(金)休診日
平成31年1月5日(土)診療日
平成30年12月6日 都城市
永久歯矯正、上顎前突、正中離開(すきっ歯)
初診時患者年齢;10代後半
前歯の隙間が気になり矯正治療を希望し来院。
臼歯部の機能的不正咬合が原因で
前歯に形態的な不正として出現しているのです。
治療の中心は咬合関係を適切にしていくことです。
術前写真
術後写真
オーストリアン咬合理論である、
臼歯部の機能的不正咬合を適切にしていくことにより
前方の形態的な不正要因の治っていきます。
平成30年11月14日 都城市
こども矯正、八重歯
患者年齢10歳代
八重歯が気になり矯正治療を希望し来院
診査、診断、Cadiax (顎機能検査)計測、
機能的不正咬合の大きな原因はPosterior discrepancy 、咬合の異常による歯の干渉など咬合に由来している場合が多く、中間歯(第一小臼歯)を抜歯するなく機能的不正咬合の治療を行いました。
この症例も咬合関係の適切な診査により原因を適切に改善していきました。
オーストリアン咬合理論の優れたところだと思います。
術前写真
術後写真
」
後方の歯咬合異常が前方の形態的な異常として出現しているのです。
治療の主体は奥歯の咬合関係を適切にしていくことです。
第一小臼歯の大きな役割は下顎が後方に行かないように、その位置を保持する役目です。
平成30年10月2日 都城市
こどもの矯正、上顎前突(出っ歯) 過蓋咬合症例
年齢10歳以下
前歯の突出感を気にし来院、
機能的不正咬合症例、
オーストりン咬合理論では奥歯の不正要因が
前歯の形態的な不正咬合として出現、
不正要因を取り除くことにが 形態的不正咬合の治療である。
術前写真
術後
機能性不正咬合の基本的考え方です。
不正要因をより除くことが治療の基本が概念です。
平成30年7月28日 都城市
永久歯列矯正
歯並びが気になり来院、
上顎前突(出っ歯)でした。
年齢10代
治療期間;約9ケ月
治療前
治療前
治療後
治療後
オーストリアン咬合理論に基づく矯正治療、
垂直的要素を考慮し不正咬合の要因を取り除いていきました。
特に、中間歯を抜くことなく矯正治療を行っています。
更に、Posteirar discrepancy を取り除き顎関節機能に調和した咬合関係を
再構築していきました。
後方の歯の不正咬合の要因が、前歯の形態的な不正咬合として
出現していきます。
平成30年6月26日 都城市
早期矯正治療 (混合歯列期矯正)
上顎前突(「出っ歯)を気にして来院
年齢:10代
治療前
治療後
オーストリアン咬合理論に基づく歯列矯正治療。
安定した咬合関係を再構築するために臼歯部のかみ合わせ、垂直的なコントロールを中心に治して行きました。
奥歯のひずみが前歯の形態的な不調和として出現してきます。
生体と調和した咬合関係は口腔内の歯列の形態にも反映されてます。
平成30年6月11日 月曜日
スタッフ研修のために休診します。
平成30年5月26日 歯並び 都城市
前歯のでこぼこ(叢生)で来院
年齢10代
治療期間約2年から3年
治療前
治療後
前歯の形態的な不調和は 奥歯の不調和(posterior discerpancy)起因する場合が多いのです。オーストリアン咬合理論により、中間歯を抜かずに矯正しました。
平成30年5月15日 ウイーンデンタルオフィス
叢生(デコボコ)、上顎前突(出っ歯)
成人歯科矯正
治療期間約1年10ケ月
中間歯を抜くことなく
posterior discrepancy という考え方に基づき矯正治療をしました。
初診時
治療後
オーストリアン咬合理論による治療を展開しました、
奥歯の不調和をとっていき、前歯の形態的な不正を治していきました。
治療の中心は奥歯にあります。
平成30年4月12日
矯正症例
成人反対咬合症例
治療期間約2年6ケ月
俗に言う「受け口」症例
オーストリアん咬合理論でいわれる、奥歯の不調和を取り除き、前歯の形態を直していく考え方で治療をしました。
術前 正面
術後 正面
術前 側面
術後 側面
反対咬合が改善されていることが確認できます
奥歯の不調和の改善と患者様が本来持つ「適応」と「代償」の反応を活性化させながらの治療でした。術者は患者様に新しい環境をを与えて患者様の反応を賦活させていきます。
奥歯の不調和を解消していきます。
分析結果を詳細に検討し治療計画と治療の目標を設定していきます。
「戦略的な治療」を展開します。
矯正症例
年齢10歳以下
主訴:下顎が出てきた。
矯正の診査、診断の結果
「骨格系」は2級骨格でした。
反対咬合(受け口)ですが治療の方針は2級の治療をしました。
治療前写真(受け口に見えます?)
現在治療中写真
診査、診断の結果 骨格系は2級骨格でした。
口腔内に出現している形態的な変化と骨格系の相違があった訳です。
治療の中心はposterior discrepancy(後方の不調和)
を解消していきます。
矯正症例
Ⅰ期矯正治療
10代前半 治療期間:約1年半
主訴:前歯がデコボコ
治療開始時
Ⅰ期矯正治療後
治療上の重要なポイントは有機的な咬合のルールに従って
治療を行うことです。
咬合に起因する要因が形態的な変化として口腔内に出現します。
(オーストリアン咬合理論)
不正咬合が治っていくのは、生体内で起こる「適応」と「代償」による結果なのです。
平成30年 元旦
新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
都城市 ウイーンデンタルオフィス
働く仲間を笑顔に、地域の皆様を笑顔に 素敵な笑顔を創造します。
スタッフ一同
オーストリアン咬合理論のを基本概念にする顎関節症、歯科矯正治療を
Miyazaki occlusion centre としての自負を持って本年も取り組んで参ります。
「咬合は生体と調和しなけらばなら」ウイーン大学の留学中教えていただいた言葉を忘れられなくて現在もこの概念で歯科医療を展開しています。
院長 松崎 福治
平成30年1月5日から診療はじめます。
平成29年10月25日
主訴:八重歯がきになり、出っ歯、歯並びがでこぼこしている
初診時年齢10代
治療期間約11ヶ月
オーストリアン咬合理論による診査診断、セファロ、パノラマ、模型診査、顎機能検査、歯軋りチェック等を行いました。
早期治療例です。
初診時
治療後
垂直的な成長が不足、顎顔面の成長発育のアンバランス等
奥歯の不調和を取り除くための治療を展開しました。
それにより、前歯の形態的な不調和が改善しきれいな歯列になりました。
平成29年10月24日
治療途中の症例やもうすぐ終了の症例を掲載しました。
症例 叢生(でこぼこの歯並び)八重歯が気になり来院
年齢約10歳
初診時写真
術後約6ヶ月
中間歯を抜くことなく、オーストリアン咬合理論にて治療を行いました。
奥歯の不調和が前歯の形態的な不調和として出現します。
症例 受け口、下顎前突
初診時写真
治療期間約2年4ヶ月
奥歯の問題と咬合平面を変えて治療をしていきました。
症例 出っ歯、上顎前突、過蓋咬合症例
年齢:9歳
初診時写真
治療後 約6ヶ月
充分な診査と的確な診断 セファロ、模型分析、パノラマ、顎運動測定などの
診査を行います。
奥歯のの咬合の不調和を解消することにより
前歯の形態的な不調和を解消できるのです。
お知らせ お盆休み
8月11日(金)から 8月18日(金)午前まで
8月18(金)日午後から診療
2017年8月9日 都城市
ウィ―ンデンタルオフィス
こどもの矯正治療
治療開始年齢約9歳
前歯が出ている、前歯がデコボコ
治療期間約1年6ケ月
開始年齢は少し遅くなりました。
オーストリアン咬合理論では奥歯に生じる不正咬合要因が
前歯に形態的な不調和として出現し、出っ歯、デコボコな歯列になります。
治療の大きな目的は奥歯の不正咬合の不調和を解消していくことです。
術前
術前
術後
術後
治療の大きなポイントは奥歯の不調和を取っていくことです。
「生体と咬合は調和しなければならない」R,Slavicek教授
2017年7月19日 都城市
ウィ―ンデンタルオフィス
こどもの矯正治療
治療開始年齢約8歳
主訴:前歯のでこぼこ、その出た感じを訴えて来院
治療期間:約2年
オーストリアン咬合理論による矯正治療を行いました。
奥歯に起こっている不正咬合の要因が前歯の形態的な不正咬合に影響しているのです。
診査、診断の後、この点を重視しいて治療を行いました。
初診時 正面
初診時
治療後 正面
治療後
不正咬合の原因である奥歯の関係を適切に治していくことが
不正咬合を治していく大切な点です。
2017年4月22日 都城市
ウィ―ンデンタルオフィス
永久歯矯正治療 10代後半
前歯の突出を主訴に来院しました。
叢生(デコボコ)が強く出ていました。
一般的には、第一小臼歯を抜いて矯正する場合が多いケースです。
しかし、骨格的には咬合高径が低い症例ですから、
第一小臼歯を抜歯するともっと咬合高径は低くなります。
オーストリアン咬合理論では、「奥歯の機能的な不調和が
前歯の形態的な不正咬合として出現している」と考えるのです。
奥歯の咬合関係を機能性を重視しながら治療を行っていきました。
初診時 と 約10ケ月経過の治療中の写真を掲載します。
初診時
約10ケ月経過 治療中の写真
咬合理論に沿った矯正治療
奥歯の機能的な不調和が、前歯の形態的な不正咬合として出現しているのです。
回想録
「Wien ,du Stadt meiner Traeume] を聞きながら
「咬合は体と調和しなければならない」
当時の日本での歯科医学教育は欠損部の修復をいかに補うかを主眼に置いてたと思います。
咬合とと機能性の調和を始めてウイーン大学留学中に聞きました。
残念ながら、ウイーン大学留学中はProf.Slavichekの講義する理論が理解できませんでした。
2017年3月28日 都城市
顎関節症状を伴う成人矯正、
上顎前突、叢生(前歯がデコボコ)
矯正に伴う診査、診断、顎機能検査(CADIAX)、模型診査 、ブラキシチェッカーなど
関連する検査を行い、オーストリアン咬合理論に基づいて診断しました。
治療期間約16ケ月 顎関節症状も消えました。
最新の材料であるGUMMETAL使用しました。
オーストリアン咬合理論に基づく矯正の特徴
1)第1小臼歯を抜かない、第1小臼歯は下顎の位置関係を決定する重要な歯である。
2)審美性と機能性を両立している。
3)将来を見据えた矯正治療である。
4)咬合理論に基づいた治療体系が確立されている。
術前 正面 歯列がデコボコして前歯が出ている(上顎前突)
術後 正面 歯列の上顎前突は解消
術前 側面 前歯が出ている
術後 側面 前歯の被蓋関係が改善
オーストリアン咬合理論
奥歯の不正咬合要因が、前歯の形態的な変化
(前歯のでこぼこ、上顎前突)として出現します。
治療のポイントは奥歯の咬合関係を論理的な根拠に
基づき治療していくことです。
理論的な裏付けがあり、審美性、機能性を兼ね備えた矯正治療が出来ます。
平成29年1月11日 都城市
こどもの矯正(混合歯列期矯正) 叢生、デコボコの歯並び、出っ歯、
初診時:年齢10歳
主訴: 前歯の出た感じとデコボコをが気になり来院しました。
診査、診断、CADIAXなどの顎機能検査を行い、矯正治療を開始しました。
前歯に叢生が起こる大きな原因は、奥歯の不調和が原因で前歯の叢生など機能面に影響してきます。(オーストリアン咬合理論)
治療期間1年2ケ月 混合歯列期の矯正の開始時期としては少し遅かったと思います。
初診時正面
初診時 叢生の状況が分かります
治療後正面
叢生が解消したことが分かります
中間歯、特に、第一小臼歯を抜かずに、適切な咬合関係を確立し
生体の適応と代償性の反応を確認していきながら治療を行いました。
また、垂直方向の発育の不足がある症例でした。それを促すような治療をしました。
(オーストリアン咬合理論)
顎顔面系の咬合のルールと普遍性
奥歯の不調和が前歯に及ぼす影響
2016年12月5日 都城市
こどもの矯正 下顎前突(受け口)
初診時年齢7歳 受け口 下顎が出ていることを気にして来院
診査、診断を行いオーストリアン咬合理論で矯正治療を開始しました。
治療開始4ケ月経過です。
初診時 下顎が出ていて受け口になっています。
治療開始 4ケ月 下顎の出ている感じはなくなりました。
奥歯の関係を適切にしていくことが重要になります。
2016年 11月18日 都城市
こどもの矯正 上顎前突、叢生(デコボコ)
初診時年齢 8歳
こどもの矯正の治療期間;約1年半
治療前 八重歯になっています。下顎の前歯はデコボコ(叢生)でした。
こどもの矯正治療終了 治療期間約1年半
オーストリアン咬合理論による矯正治療例
2016年10月6日 Wien Dental Office 都城市
反対咬合(受け口)症例
年齢6歳 反対咬合が気になり来院しました。
オーストリアン咬合理論による矯正治療を始めました。
不正要因にアプローチし治療開始 数か月経過しました。
治療前 正面 反対咬合(受け口)
治療開始後正面 反対咬合(受け口)が解消しています
適切な診査後に治療を開始しました。
治療前 反対咬合(受け口)
治療開始後 反対咬合が解消しています。
主に、不正要因である奥歯に主眼を置いた治療をしていきます。
2016年9月「27日 Wien Dental Office
夏休み期間中に多くの矯正相談、矯正治療のご希望者からが来院しました。
年齢7歳
治療経過 2ケ月
来院理由:反対咬合
不正要因にアプローチするような形で、
オーストリアン咬合理論による矯正をしていきました。
術前 反対咬合(受け口)
治療中「(反対咬合解消)
術前(反対咬合、受け口)
治療中(反対咬合解消、正常被害)
今後は成長と発育の状況を見ていきながら正常な咬合関係を作っています。、
2016年5月22日 動的治療期間約14ケ月
おとなの矯正治療 開口、上顎前突、出っ歯、叢生 デコボコの歯列、
開口と前歯のでこぼこな歯列を治したいと来院しました。
オーストリアン咬合理論による矯正、
小臼歯を抜かないで矯正しました。
奥歯の不調和を咬合理論により調整し、前歯の不調和を取り除いていきました。
CMS: Cranio mandibular system(顎機能検査)に関する検査も時機を見て行います。
初診時写真
治療後(動的期間約14ケ月)
奥歯の不調和が前歯に影響して
叢生(デコボコな歯列)になると考えられています。
後方の不調和としてとらえます。
2016年5月8日
大人の矯正 叢生 デコボコ、乱杭歯(らんぐいは)
顎関節症状と前歯のデコボコを主訴に来院しました。
オーストリアン咬合理論に基づく診査、診断を行いました。
適切な治療位を求めるためにも、顎機能検査(CADIAX)は治療大切な項目になってきます。オーストリアン咬合理論では、奥歯の不調和が前歯にひずんだ形で出現すると考えられています。(ウイーン大学歯学部のR.Slavicek名誉教授)
顎関節症状も消え、叢生、デコボコも改善してきました。
初診時
治療後6ケ月
トヨタ自動車の関連企業が開発した最新のワイヤーGUMMETAL
を使用しています。治療期間を短くなってきました。
2016年5月7日
症例 こどもの矯正 受け口、 反対咬合 下顎前突
治療期間 約4ケ月
受け口を主訴に来院しました。オーストリアン咬合理論に基づく診査、診断を行い
治療を始めました。成長は発育を配慮した矯正治療を行っていきました。
初診時 反対咬合
約4ケ月経過 反対咬合は改善されています。
不正咬合の要因は奥歯にあります。
2016年4月14日
症例1、成人歯科矯正 受け口 反対咬合、下顎前突
現段階で治療期間は11ケ月
下顎が出ていて、多くの場合は骨を切って矯正しなければならないと言われてます。しかし、オーストリアン咬合理論に基づいて、奥歯の咬合関係を適切にしていきました。小臼歯を抜歯することなくここまで進みました。
初診時の正面、側面写真
治療11ケ月後の正面、側面写真
症例2 成人歯科矯正、 受け口 反対咬合、下顎前突
治療後約 6ケ月
他医院で骨切り術の矯正と言われて来院しました。
オーストリアン咬合理論に基づいた矯正治療を行い、約6ケ月が経過しました。
小臼歯を抜歯することなく治療が進んでいます。
少しづつですが、反対咬合が改善されてきています。
初診時 正面、側面写真
治療後 6ケ月経過 正面、側面写真
上の図は 反対咬合、 出っ歯の
オーストリアン咬合理論による咬合、矯正治療の概念
2016年4月9日 こどもの矯正(Ⅰ期矯正治療)
八重歯
小学校低学年
前歯の八重歯が気になり矯正治療を希望しました・
成長、発育期でもあり、オーストリアン咬合理論に基ずく
咬合高径、口腔環境を適切に整えて行き小臼歯を抜歯することなく
奥歯の問題点を適切に解消し八重歯を治していきます。
術前 写真
治療開始の後 10ケ月
多くの不正咬合の要因は奥歯にあります。
問題点を適切に解消していきながら矯正治療を行うます。
2016年 4月9日 こどもの矯正
デコボコ(叢生)、出っ歯
小学校低学年
前歯のデコボコが気になり矯正を始めました。
診査、診断を行い、子供場合でも顎運動機能の検査は行います。
パソコン上で適切なかみ合わせの位置を設定していきます。
奥歯の不調和が前歯の不調として、
この場合はデコボコの歯並びという結果で出てきているのです。
治療の主体はやはり奥歯の関係を適切にしていきます。
初診時 写真
治療開始後 約9月
オーストリアン咬合理論
奥歯の不調和が前歯の不調和として出現しているのです。
小臼歯抜歯することなく
適切な治療で不正要因を取り除いていく治療概念です。
2016年3月13日 矯正歯科
前歯の叢生(デコボコ)が気になり矯正を始めました。
オーストリアン咬合理論に基づいて矯正治療をしました。
特に、奥歯の不調和要因を解消し咬合関係を重視し、かみ合わせを維持するのに大切な歯は抜かないで治療をしました。
その結果、前歯の不正咬合要因が取れてきました。
初診時、約5ケ月後の写真です。
初診時
治療後約5ケ月
オーストリアン咬合理論に基づく矯正治療
2016年3月5日(土曜日)
出張のために休診します。
2016年2月12日 都城市
こどもの矯正
開口と前歯が出ていてデコボコしているのが気になり来院しました。
他医院では中間歯の抜歯が必要であると言われました。
中間歯も抜かずに
オーストリアン咬合理論に基づく矯正治療をしました。
治療期間:約7ケ月 こどもの矯正治療を終了しました。
初診時 下あごの左へのずれ、叢生(デコボコ)、出っ歯
治療後 こども矯正終了
オーストリアン咬合理論に基づき
問題点を的確に治療していった結果です。
2016年1月1日
皆さま新年明けましておめでとう御座います。
「働く仲間を笑顔に、
地域の皆様を笑顔に、
素敵な笑顔を創造します」
オーストリアン咬合理論に基ずく矯正治療を展開して参ります。
こどもの矯正からおとなの矯正に渡るまで幅広い層、多くの方々に支持された2015年でした。少しずつですが、結果を出せる年になると思っています。 Wien dental office 院長
2016年1月5日から診療を始めます。
矯正治療を希望して多くの方がお越しになりました。
一部の方の治療前の写真を掲載します。
一部の方のみ掲載させて頂きました。
2015年12月13日 子供矯正 都城市
下の歯が入りきらなくてデコボコになるのを心配して来院しました。
初診時
治療後 約3ケ月
診査 診断より 上顎前突(上顎が出ている。出っ歯)でした。
奥歯の咬合高径(高さ)が不足して起こる不正咬合。
高さを適切に補いながら治療を行っていきました。
舌圧、口唇圧の影響でデコボコは取れてきています。
オーストリアン咬合理論に基づく、かみ合わせを治す矯正治療をした結果です。
奥歯の不正要因が前歯にひずんだ形で現れるのがデコボコ(叢生)です。
適切に原因にアプローチした治療をしていきます。
最新の情報はウイーンデンタルオフィスの「Face Book」 をご覧ください。
開院1年を迎えて 2015年8月12日
オーストリアン咬合理論を基本的な考え方でする矯正
一部の症例を紹介します。
症例1、年齢10代半ば
初診時写真 正面
およそ4ケ月 正面
初診時 咬合面 前歯の突出
3ケ月経過 前歯の突出は解消
不正咬合の原因を分析して咬合理論に
則した治療を行うことで不正咬合が治っていきます。
オーストリアン咬合理論の歯科矯正です。
かみ合わせを決定する、大切な中間歯を抜くこともなく
咬合関係を再構成できます。
症例2 子供の矯正
年齢10代前半 上顎前突症例
初診時 正面
およそ3ケ月経過
顎顔面領域で起こる発育と成長を促しつつ
また、それらの生理的反応を利用しながら
行う矯正。
オーストトリアン咬合理論に則した矯正です。
症例3 成人矯正 開口 上顎前突
年齢20代前半
初診時 正面
初診時 開口がみられます。
治療開始6ケ月後 正面
治療開始6ケ月後 開口はなくなりました。
オーストリアン咬合理論の咬合のルールに則して治療をしています。
経過途中の症例です。
2015年7月下旬
Wien 大学にてSummer schoolが開催されました。
約150名の先生方が世界中から集まり、咬合と顎関節機能をテーマに討論が行われました。
オーストリアン咬合理論の神髄と言えるテーマです。
オーストリアン咬合理論による
歯列矯正、インプラント、審美歯科、義歯、顎関節症
かみ合わせを重視した系統だった統一された理論にもとずく歯科治療。
2015/04/01
都城、矯正 ウィ―ンデンタルオフィス矯正専門ホームページを開始しました。
ウィ―ンデンタルオフィス
Wien Dental Officeの矯正の特徴は4つです。
1)歯並びを出来るだけ抜かないで治す。
2)審美性、機能性を両立
3)将来性を考慮
4)身体とのバランス
ウィ―ンデンタルオフィス矯正専用ホームページへようこそ! |
矯正 都城 ウィ―ンデンタルオフィス
伝統あるヨーロッパで生まれた理論、
オーストリアン咬合理論を基本概念とする矯正治療
Wien Dental Office
「初めに、
患者様とのコミュニケーションを大切にし、心の通った医療を目指したいと考えております」
Ⅰ)医院の理念は、働く仲間を笑顔に!
地域の皆様を笑顔に!
素敵な笑顔を創造します。
Ⅱ)オーストリア咬合理論による歯列矯正 特徴
1、大切な歯をできるだけ抜かない矯正
2、審美性、機能性を両立した矯正
3、将来性を考慮した矯正
4、身体とバランスの取れた矯正
ウイーン大学名誉教授R,Slavicek「咬合は生体と調和しなけらばならない。」
この言葉が示すように、歯科治療は生体との調和を意味しています。
言い換えれば、
ウイーンデンタルオフィスの矯正は「身体と調和した生体に優しい歯列矯正」といえます。
Ⅲ)「矯正治療の流れ」「永久歯列期矯正」
1、治療目標を明確にするための診査
診査の前にまずは、お話をよく聞かせてもらいます。何を悩んで、どうしたいかなど、十分な時間をとって医療面接を行います。
その後、診査、診断のための資料を作っていきます。
当医院ではデジタルレントゲン撮影装置を設置、セファロ撮影は患者様のデータを的確に専用ソフトで解析、判断するためにアナログにこだわり使用しています。
解析、分析結果から、患者様の持つ問題点を明確にし、矯正治療の目標を的確にしていきます。
2、最新のデータ解析ソフトを使用し的確な診断
ウィ―ンデンタルオフィスでは、得られたデーターをCadiax(axiograh)を開発したメーカーの専用ソフトウエアーに入力しコンピューターで解析しています。より的確な診断が得られるように解析デーを、咬合器、顎機能測定データをリンクしてシステム化しています。これにより系統だったデータ管理、利用ができるようになります。
矯正治療時の戦略的な治療に反映されていきます。適格な治療に役立っていきます。
顎関節と周囲筋とのバランスのとれた、かみ合わせを重視した歯並びの矯正が可能になるのです。
3、診断結果を納得いくまでご説明します。
一度、矯正治療が始まれば長い期間治療することになります。当然、信頼関係が欠かせません。そのためにも患者様とのコミュニケーションが大切になります。
時間をかけてわかりやすく説明します。
4、矯正治療に関する契約
治療内容についてインフォームドコンセントを行っていきます。
5、動的矯正治療
矯正装置を装着します。個人差はありますが約1年から3年
歯並びは最新のテクノジーで開発されたGUMMETALを使用していきます。
6、保定期間、予後観察
保定装置を装着します、動的治療期間によりますが約1年から3年
「矯正相談」(有料)もありますのでお問い合わせください。
事前の予約が必要になります。
詳しい事は
ウイーンデンタルオフィス矯正専用ホームページ内
「オーストリア咬合理論による歯列矯正、概念、考え方、方針」をご覧ください。
今回、少しでも多くの方が、当医院の矯正治療をよりわかりやすく理解していただけるように
ウィ―ンデンタルオフィス矯正専用ホームページを作成しました。
診療時間 |
【診療時間】 月曜、火曜、水曜、金曜 午前9:30~13:00 午後14:30~19:00 土曜 午前9:30~13:00 午後14:00~17:30 【休診日】 木曜日/日曜日/祝日 祝日のある週は木曜日は診療の時があります。 事前に「カレンダーページ」でご確認ください。 |
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