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都城オートバックス前
ウィ―ンデンタルオフィス
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院長:松﨑福治(鹿大歯学部)
副院長:松﨑早苗(鹿大歯学部
 
  診療時間

【診療時間】
月曜、火曜、水曜、金曜
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[休診日]
木曜日/日曜日/祝日
 
祝日のある週の木曜日は診療の時があります。
治療開始時期と矯正費用の質問。  
 

Q1: 子供の矯正はいつごろから始め、期間、費用はどれぐらいかかりますか?

 
A,矯正治療は始めようと思え ば何歳からでもできます。しかし、子供は成長・発育があり、成長した大人と比べて未知数のポテンシャルを持っています。およそ6,7歳で獲得した骨格のパターンは将来に継承されるといわれます。つまり、何も矯正治療をしなければ上顎前突(出っ歯)、下顎前突(受け口)、叢生(でこぼこな歯並び)など不正咬合はそのままの形で成人していくということです。
早期治療は、6,7歳(小学1,2年生)あたりで適切な矯正治療を行い不正要因を取り除くことで、正常な上下顎の発育を促していきます。
治療期間や個人差はありますが約3,4年間。
この時期が最適な時期になります。
治療期間、治療費に関しては、直接お尋ねください。
 

Q2:永久歯列の矯正はいつごろから始め、期間、治療はどれぐらいでしょうか?


A. 矯正治療には治療時期により大きく2つに分かれます
Ⅰ期矯正治療(混合歯列期)とⅡ期矯正治療(永久歯列期)です。永久歯列の完成時期はおおよそ12歳(小6か中1)ごろです。しかし、年齢だけでは決して判断しなくて適切な診査、診断を行い、歯根完成など確認して時期をきめる必要があります。
 
余談ですが、この時期の矯正になるとよく抜歯を宣告されます。ウイーンデンタルオフィスではオーストリアン咬合理論による咬合のルールに沿った考え方で、患者様の持つ「適応」と「代償」反応をうまく賦活させて、可能な限り抜歯を避けた矯正治療を考えています。
このように大変慎重を要する時期です。
保護者の方はお子様の将来を見据えて、十分に考慮して矯正治療を決める必要があります。 
始める時期は11,12歳ごろになりまります。
治療期間は個人差もありますが、およそ1年から3年
治療費用は各々の場合により異なります。直接お尋ねください
 

Q3 : 矯正治療中の痛みはありますか?


A. 矯正治療中の痛みが「ない」といえばうそになります。一般的にはワイヤー交換後2,3日ぐらいで痛みはなくなっています。さらに、ウイーンデンタルオフィスではトヨタ自動車関連会社の最新のテクノロジーで作られた「GUMMETAL」を使用することで、痛みの軽減、治療期間の短縮に貢献しています。
使用するワイヤーGUMMETAL
ご不明な点は直接お尋ねください。
 
Q4: 矯正治療費の支払い方法はどのようになっていますか?

A. 矯正を始める前に診査、診断を行います。その結果を患者様に説明して治療の方法、方針に納得していたいただいて「契約書」をお互いに作成します。その後に支払いのことになります。支払方法は、現金、各種クレジット、分割払いがあります。
分割払いの場合は信販会社の書類審査を経ての契約となります。
 
ご不明な点は直接お尋ねください。
 
アドバイス:
よく電話で矯正治療の問い合わせを受けることがあります。
傾向的に治療費と治療期間の問い合わせが多いです。
診査、診断をしないとお答えできないので、お困りの方は、まずは「矯正相談」
からお願いしています。